今年の反省。ネットでは心もとない。

大晦日。雪が降っています。
今年は誰もが身近に死というものを感じた年ですね。
見えない恐怖に怯え、日常が一変した人も大勢いらっしゃいました。
そんな時こそメンタルケアやカウンセリングが必要ですが、結局公の無料相談が
込み合い、民間委託という役所的な流れができただけで、ほとんど個人でやっている状態の多くのカウンセラーはいつも通りの様子です。
困っている人は多いのですが、相談は役所か組織へ。
カウンセリングって何なのかが周知されていないことが要因だなと感じました。
病気じゃなくても普通の人が受けて、より力を発揮するために使いたいのがカウンセリングですし、当然、苦しい時に苦しさを軽減したり、心の病を回復する方向へ向かわせる手伝いをするのがカウンセリングです。
人の心の問題ですから、理屈や理論、アドバイスや物理的な方法では成り立たないことが多いです。カウンセリングは人と人との関係性、人との信頼関係で成り立つので、カウンセラーなら誰でもいいわけではありません。組織の人だから、無料だからと言って大丈夫とは限りませんし、個人だから大丈夫とも限りません。カウンセリングも種類はいろいろで、合う合わないということも起きます。
今年はそこを少しずつ広めようと考えていたのですが、難しかったですね。
ネットでは伝わらないものがカウンセリングと本当に思い知らされました。
今年の反省点です。
早く人と人とが生で対面して、普通に正しいカウンセリングができる日が来るといいと
心の底から願っています。
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雪の白

日本人の多くは、雪の白をとても美しいと感じますね。

絵画や写真でも、雪景色は魅力的な題材であり被写体です。
それを鑑賞する人にとっても、心惹かれるものがあります。

降り始めに、ふわふわと降ってくる雪をそっと手のひらで受け止める。
ひんやりすると同時に、軽やかで、はかなく、もろいところに心が動きます。

窓ガラスについた雪の粒が肉眼でもわかるほどの結晶になっている。
光を受けて輝くその姿も、やはり一瞬で消えていきます。

たくさん降る雪も、雨のように音はしません。
静かにみるみるうちに大地を白く変えていきます。
都会の汚れた道も、真っ白に変える力を持っています。

白は、清潔をイメージさせ、汚いものを消すイメージを持っています。

雪景色を美しいと感じるのは、
そういう潜在的なイメージに、さらに結晶や風景などの美観、
限られた時間の美しさ儚さを感じるところから来ているようですね。

ただ、たくさん降りすぎた雪は害をもたらします。

一粒は軽いのに、たくさん集まると大変な重量になります。
家がつぶれるほど、道をふさぐほどの積雪。
固まりすぎれば氷のようになり、さらに手強いものになります。
溶けてくると、大量の水と、隠していたはずの汚れも放出します。

恐れや不安や不快感をも呼び起こしてしまいます。

色の持つ裏表、相反するイメージがわかりやすいのが雪の白です。


セラピー効果

雪の白

手に負えないことが重なってしまって、整理したい時に。
自分の心の中を整理したい時に。
新しい何かを見つけたい時に。

「雪景色」の中に立ってみてください。
その清廉さと空気の冷たさで、自分の心の汚れや嫌な事を消す効果が期待できます。
雪を描いた絵画や写真を眺めて、雪をイメージしてみてください。
静かな気持ち、清潔感を取り戻せます。
そして、雪のように上空からの視線をイメージすることができれば、
部分から目を離し、物事を全体的に捉えられるようになるでしょう。
「雪の白」は、プラス効果を短期間で取り入れてください。
雪が積もりすぎ、氷になり、溶けて汚れが見える前に次のステップに進みましょう。

悩みに重いも軽いも無い。思い切って相談してよいのです。

新型コロナウイルスの影響で、自殺者が増加しているそうです。
ハラスメントやDVが増え、悩みを抱え、苦しさの中に居らっしゃる方が増えているのですね。
在宅での仕事が増えたこと、職を失った人が増えたこと、家族が会えないこと、遊びに出られないこと、仕事でネットの知識を要求されること、客が来ないこと……原因は重いものも軽いものもありますね。
でも、ここで一つ問題があります。
重い悩み、軽い悩みというのは誰がどこで区別するのでしょう?
悩みの種類も、そこから来る重さも人それぞれで同じということはあり得ません。
自分なら気にしないようなことでも、深く悩む人もいれば、自分がおおごとだと感じる悩みをたいしたことないと感じる人もいます。
家族に会えないことと今日の食費が無いことを比べたら後者の方が重く思えるけれど、それぞれの人にとってはどちらも心に重くのしかかっている問題です。
人の心の問題ですから比較のしようが無いというのが本当のところです。

物事にも、人の心にも、自分の心にも中立的な立場で事実や現実をナチュラルに受け止める。
そんな力を発揮するのは緑色。
今日の紹介はその緑色のお料理。ブロッコリーソースのタリアテッレです。

SNSの無料相談や無料カウンセリングと銘打ったサービスがありますが、それで楽になる人もいれば、それでは楽にならない人もいます。
対面で誰かに(できることならプロに)話すほうをお勧めします。
民間の組織立ってもいない所で怪しく感じられるかもしれませんが、個人個人で活動する場だからこそ、民間だからこそ、病院ではないからこそのメンタルケアをしてくれるところのメリットを考えた時、こころみどころ双月はそちらを選びました。
大々的に宣伝して高額にしたり、ネット相談でアドバイスしたり、公的機関の仕事を請け負って税金で儲けるのではなく、組織の制約にとらわれず、人として人と向き合う心のケアがしたいのです。
占いと混同されやすく、宗教もどきに引き込まれるのではないかとか、悩みを話すと内容がどこかに漏れるのではないか、など民間の特に個人の集まりは白い目で見られることも多いです。
けれど、こころみどころ双月にはそんな心配は無用です。友達の家に遊びに行く感覚でカラーセラピーを楽しんだり、傾聴療法を受けたりしていただきたいと思っています。

嫌いな人と過ごす時は

師走。
仕事によって異なりますし、世の中全部が忙しいわけでは無いのですが、なんとなく落ち着かないですね。
家庭においても、年末に大掃除しない、お節料理は作らないという割合も増えていますから、昭和の頃に比べたら12月もそれほどバタバタではない気がします。
忘年会であちらの付き合い、こちらの付き合いということも減ってきているようです。
仕事上の義理で出るより友人と飲みに行く口実としての忘年会が増えたことでしょう。
生活の多様化。
それを可能にしたのは、組織や伝統の暗黙のルールよりも自分を優先という考えが浸透してきた結果ではないかなと思います。

人間らしく生きるため、元気になるためには自由さがあるほうが断然いいです。
一人ひとりが元気になればそのエネルギーは増して、組織にも仕事にもプラスになり、全体の業績が上がることで見返りがあり、物理的にも精神的にも自分らしく有意義に過ごす自由が生まれ、オフの時間にエネルギーを充電できて…。
という良い循環が生まれるのが望ましいですね。

ところが、
人間を自由にさせるとろくなことが無いみたいに考える人も多いです。
人間は争って権力や金を欲し、他者を陥れてでも欲望をかなえようとする。
そういう輩が大きな顔をして強者になり、弱者から搾取し、弱者を虐げるのだと。

現実の社会にまん延していると思えるのはこちらの考えのように思われます。
そういう人が誰の目にもよく目につくからです。
そういういう他者を大切にしない人。
自己中心的な人は見ていて気持ちよくないし、付き合っていて楽しくないのでごく普通の優しい人たちよりもうんと目立って見え、うんと気になってしまい、そんな人をここにもいる、あそこにもいると見たくもないのになぜか見てしまう。

それは楽しくない生き方ですね。
自分が嫌だな、と思う人に気持ちを奪われてしまって、その人たちのファンでもないのにいつも気にかけ、行動をいちいちチェックしてしまう。
ファンなら追っかけすることが自分のプラスエネルギーを増幅させてくれて、元気になれて楽しくていい効果が出ていいことですね。
でも、不愉快に思う人の追っかけはマイナスエネルギーを増幅させ、疲れ切って無駄に落ち込んでしまいます。
ファンでも無い人の追っかけをする時間と労力、その効果のマイナスを考えたら、馬鹿馬鹿しくなりませんか?
どうせ追っかけするなら、好きな人がいいですね。

わかっていても、嫌いな奴ほど気になっちゃうから困るという人。
違う方向からアプローチしましょう。
1 面白おかしく観察する。
   反応当てゲーム…「ほら、あの人、こういう時は絶対こうするよ。見てみて、
            ほうら、当たった!」
   実況中継を頭の中で…「うわ、部下を怒鳴っています。手がピクピクしています。
              これは八つ当たりでしょうね。」
2 その人の良いところを探す。
   これは悪いとこばかりが100%近くあるなら、やりがいあります。
   あなたから見てごく僅か、若しくは皆無と思える部分をよーく観察して探し出す
   ゲームですから。攻略できたらあなたはかなり凄い人。自慢していいぐらいです。
3 観察相手を別の人や別の事にすり替える。
   その人のチェックを外して、ほかの人に注目する。
   嫌なものを見ないためにはそこから気を逸らすというやり方ですね。
   代替品があると気が紛れて嫌なものから目を離しやすいので、嫌いじゃ無い人を
   観察するか、自分の好きな事をする。
4 鏡を見る。
   これはショック療法的に強烈です。
   嫌なものを見てしまった後の自分の顔。真っすぐ見られたものじゃありません。
   鏡を見て自分らしい自分の好きな表情にもどす。
   楽しいことを考える、嬉しかった出来事を思い出す、など工夫が必要です。
5 その人は自分とは異なる人と知る。
   その人とあなたは同じ人間ではありません。同じになりたくないですしね。
   現時点であなたのようにはなれない人。その人がこうなったらいいのに、
   ああしてくれたらいいのに、などど望んだところで相手にその能力が無いの
   なら無駄なこと。それに気づくことができれば、相手を変えようとしなければ、
   そんなに気になりません。
   立場がどうあれ、相手もただの人間。
   生きている限り「人としての勉強の過程」であるということは共通事項です。
   いつかわかる時が来るといいわねぇ、まだまだ成長過程で若々しくて伸びしろが
   あっていいわねぇ…と優しく見守る気持ちになれたらあなたの完全勝利です。
6 最終手段は距離を置くこと。
   一生その人と付き合わなくてもいいのです。学校は卒業したら関係なくなります。
   会社も配置換えや転職などで変わることも可能です。家族だって別に住むことも
   できます。少なくとも、四六時中一緒に居ない工夫をすることは可能です。

ほかにもっとよい方法があるかもしれません。やけ食いOK。愚痴るもOK。犯罪以外は何でもありとゆるく柔軟に、あなたに合った方法を考えてください。
嫌いな人、嫌な事のために自分の心が乱される時間を減らして、減らした時間はできる限り好きなことをしたり考えたりする時間に充てたいものですね。
一番大切なのは、あなたが楽でいられるようにすること。楽しくすること。リラックスすること。好きな事、やりたい事をやれる時間と心余裕を得ること。

地に足をつける

今年は思うように自由に動けない、軽い気持ちで前に進めないような
年末年始になりそうですね。
こんな時は、焦って浮足立っても何もうまく行かない気分です。
どんどん前に進むことよりも、今は地面を耕す時期かもしれません。
「地に足をつける」とは土台をしっかり作り、その土台の上に立つこと。
作物を育てるならば、まずは土地の準備。土壌を改善し、耕し、種を蒔く。
人の歩みもそういうものですね。
今回ご紹介するカラーセラピー料理はクルミのマフィンケーキです。
大地をイメージする茶色と、そこから生まれる新しい生命の黄緑。
しっかりした土壌であればあるほど、苦労して築き上げた土台であれば
あるほど、そこに深く根を張って強く大きく育ち、実ることができ、
足を踏みしめて荷重がかかっても崩れることなく立ち続けることが
できます。
フットワークが悪くなってしまう時は、無理に動くことをやめて、
少し休息し、落ち着いて、将来への準備を整える時期に充てるのも
よいと思います。
こういう時に焦らず、慌てず、平常心で、コツコツ準備をして
力を蓄えておける人は、きっと素敵な人だと思います。

自分も他者も大切にしたい

今、新型コロナウイルスで誰もが苦しい状況になっています。
皆、黙って普通のようにしているけれど、本当は凄く苦しい。
今までの苦しさに上乗せされて耐え難いと感じている人は
決して少なくありません。
自覚が無い人は知らないうちに心に疲れが溜まり続けますし、
自覚がある人はそこばかりに気を取られてしまうこともあります。
誰もが自分のことばかり考えてしまいがちになりますね。

そんな時にお勧めのカラーセラピー料理はマゼンタ色の野菜スープです。

これはレッドキャベツの色でこんな色になっています。
好きな野菜をたくさん入れて、紫色のキャベツを入れて一緒にコトコト。
体に優しく栄養満点ですね。
それでいて、このリンク記事にあるように上っ面ではない深い愛情を
赤紫色が呼び覚ましてくれます。

まず自分がいて、周囲に人がいます。
自分を中心に考えることは意外と大事なことです。
周囲に振り回されること無く、自分を貫くのは大変だけれど
自分らしい人生を歩むには必須条件。

でも、周囲の状況が見えないほど自分のことばかりに気持ちが
行ってしまえば、周囲とうまく行かなくなってよい結果が出ません。

自分も大切に、皆も大切に。
そういうことをお互いに思いながら生きれば、人と人とは
「自分も幸せ、皆も幸せ」という関係が成り立ちます。

そんなことあり得ないと思いますか?
そんな魔法みたいなこと、あるわけないと思いますか?

でも、そうなれたらいいですね。
そうなりたいという願いを持ちながら生きられたらいいですね。

人はあなたが思う以上に実は素晴らしい生きもので、
あなたが思う以上にあなたという人も素晴らしい人なのですよ。

人と会うこと

人と会うことはとても重要です。会って話すことはもっともっと重要です。
特にこんなに人と直接接することがはばかられる状態が長く続くと、
その重要度は増します。
余り知られていませんが、人が心身の調子を普通の状態にしておくには
人と直接生で接する、同じ空間で他者と過ごす、気軽にあいさつを交わす
などの人との触接的な心身の触れ合いが必要不可欠です。
それが欠けると脳が上手く働かなくなり、心身の調子が悪くなります。

先日、駅前で心を病んだ人を見かけました。異常なスイッチが入った状態で
道行く人の背中に傷つけるような言葉を浴びせていました。
残念なことに、こちらの体調が万全ではなく、声をかけることもできず、
少々心残りに思いながら帰宅しました。誰かに言いたかったこと、若しくは
誰かに言われ続けたことを繰り返し言い続けているようでした。
よほど傷ついているのだろうと感じました。

自粛ムードの中、不審者情報も多数警察に寄せられている様子です。
どなたでも心の不調は治る可能性がありますし、周囲が適切に対応すれば、
それは一時的なもので終わっていくことも多いようです。
病人扱いや異常者扱いをして避けたり嫌ったりせず、心を持つ同じ人として、
温かい気持ちで見守っていけたらいいですね。
傷ついた人の心を癒せるのは生身の人間の優しく寄り添う気持ちだけです。

マスクと最低限の物理的距離、消毒、換気など、感染対策を徹底しつつも、
人との心の距離は遠のかないよう、菌は警戒しても人を警戒しないように
したいものです。
心が苦しい時には特に、画面越しでは思うようなメンタルケアはできません。
人と人が直接会うことは実は心の健康にとってとても重要なのです。

料理で気軽にセラピーを

心が重くて辛い時って動きたくありませんね。病院に行くのがやっとという所まで
悪化する前に、日常生活の中で気軽にメンタルケアができたらいいと思いませんか。
メンタルケアというと、もう異常でおおごとで…と思ってしまいがち。
でも、人は生きていれば必ずストレスに晒されるもので、落ち込むことも
本来、日常茶飯事のごく普通の当たり前のことです。
だからこそ、毎日の暮らしの中で気軽にケアをしていただきたいと思います。
簡単にできるのは料理カラーセラピーを取り入れることです。
食べる→健康体力維持→満腹感→満足感→元気→プラスエネルギーの充電。
先日からご紹介中の「めのキッチンの美味しい生活」のカラーセラピー料理
これを紹介しているのはそんな理由からなのです。
今日はウォーヴァ・アル・テガミーノというイタリアはローマの伝統料理
とても簡単にできるイタリアンな目玉焼きです。
気分に合わせたおいしいご飯で、気分をあげて軽やかな毎日を過ごしたいですね。

重たくなった気分を少し上げる

新型コロナの感染者が増え続けていますね。
自粛程度ではどうしようもないのではないか、旅行や外食利用を政府が進める中、
経済的に余裕のある人はそれを利用し、恩恵を受ける代わりに感染リスクを受け入れる。
職を失ったり出勤を減らされたりした人は先行き不安でなすすべもない。
誰もが外に出るのを最低限にしても、感染が身近に迫っている気分です。
不安は不安を呼び、諦めは捨て鉢な態度に転化して、どうにでもなれという気持ちや、
今更どうしようもない気持ち、世の中や政治行政への不満が湧いてきます。
心身の安全を脅かされる生活の中で、悪いほうへと転がり落ちる感じに襲われます。
そんな時は、重さを増した気分を少しでも上げたい。
マイナスな気分で気力も失せて、もうじっと動かずに落ち込んでいる時には、
こんな色の食事をとってみませんか。
トマトチーズソースのスパゲッティです。
体の中からエネルギーが湧いてくる赤。
それにナチュラルな変化で前に進む力をもたらす黄緑。
卵の黄色はコツコツ努力を成功へと導く色。
パッと明るいこの三色の取り合わせは、目で見るだけで脳が刺激されます。
元気に明るく前向きにと、自分の意志とは関係なく、脳が勝手に反応してくれます。
脳が色の刺激を受けて明るく元気になるほうへと少しずつシフトさせてくれるのです。



こんなふうに生きていたい

今日ご紹介するカラーセラピー料理はマゼンタ色です。
料理の説明よりも心のことが書いてありますので、
ここでは何一つ、付け加える必要は無さそうです。

リンク先をご覧ください。
ご紹介するのは大切り野菜のボルシチです。
プロフィール

kokoromidokoro

Author:kokoromidokoro
こころみどころ双月のセラピスト

©こころみどころ双月2016/07/01

生きづらさや人に言えない悩みを抱えてしまった時には声をおかけください。
こころみどころ双月はあなたの思いに寄り添います。

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