できることなら、物よりも……

先週、またカラーセラピーでの出店をしてみました。
店の位置の問題もあって、お店の存在自体に気づいてもらえず、一日外に座り続けて客はゼロ。交通費分がまるまる赤字。

それでも、収穫がゼロかというと……人との出会いがありました。来月、またその人にお会いしたいなと思うような人。大収穫です。

「体の生命維持」という面では経済的な自立を一番に考えるべきなのでしょうけれど、どうも私はそっちは二番。
一番大切なのは「心の生命維持」。

なぜなら……心が死んだら体があっても無意味どころか二重苦三重苦になり、大きなマイナスだということを実体験してしまった過去があるからです。
心が健康な人として復活を遂げ、幸福感を持って日々を過ごせる今があるのは、「変わりたいという強い思い」と「他者との出会い」のお陰です。
他者との出会いはその瞬間だけでも構いません。私に再起する心のエネルギーをくれた人たちは、どん底にいた時にたった一度だけあった人から一年未満の関係の人ばかりです。
不思議なことに、復活した後は継続した良い人間関係の人が何人もできています。

そんな経験がありますから、素敵だなと思う人との出会いは何より心の栄養になって、満足度がぐんと上がります。
物理的に赤字で、じっと外でポツンと座っているだけなのは大変でしたが、間借りさせてくれた友人のNPOの商品はよく売れていて、店員も客も双方がとても楽しそうだった様子が見られたことと、新たな出会いがあったことが自分の心の満足感で、比べたらプラス。
来月は冬空の下になるけれど、また赤字でも行く気は満々。

ただ、少し気になったことがありました。
今回じっと座って眺めていた道行く人たちの多くが、ただ物欲を満たすことで心の隙間を埋めようとしているように見受けられたのです。

物を手に入れても一瞬だけの幸福感。心の芯までは満たされないことが多いです。

時世柄、心の余裕のない人が増えていますが、心の栄養を補うことで物理的に何も変わらなくても、生きづらさから随分解放されるものです。

物理的に上手く行かないからこそ、物を手に入れることよりも、心の栄養を手に入れるほうが幸福感が継続し、状態が好転する可能性が高くなります。

みなさんも物欲よりも、心の栄養を摂ることに気持ちをくだいていただけたらと願います。
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カラーセラピーは占いとは違います

実は、カラーセラピーは誤解されていることがよくあります。
先日も出店中に知り合いの店を覗きに来てくれた方(カラーセラピーや傾聴療法を体験するようにその知り合いから勧められている方)が、チラリと隣の私の店を見ておっしゃいました。
「占いはまた今度」
なるほど、と思いました。
占いは占いで人気がありますが、占いを必要とする人とカラーセラピーを必要とする人は抱える問題が少し違うかもしれません。
つまり、今の彼女は占いを必要としていない人のようです。にもかかわらず、占いとは異なるカラーセラピーを占いの括りの中に入れてしまい、重要ではないものと位置付けてしまったのです。
ということで、ちょっと誤解を解きたいなと思います。

占いは種類がたくさんあって、統計学と心理学を駆使したものもありますので、一概には言えませんが、未来を見ようとする、見えないものを探ろうとするので、どこか曖昧で占い師の解釈次第という部分があると伺いました。
また、読めぬ未来ゆえに「当たっている」ということを求めるものでもあるようです。

カラーセラピーは色彩が心理に及ぼす影響を調べ、色彩のイメージの世界調べ、その統計を基にしています。現在、過去、未来を言い当てるためのものではありません。

こころみどころは、心理や脳の勉強を重ねつつ、精神についての問題に重きを置いています。
ですから、カラーセラピーも「当たりはずれ」ではなく、本来の心理学的見地での活用になります。
ご本人がどういう心持ちで過ごしたいのか、ご本人が望む未来とはどんなものかを自ら探していただき、そこへ向かって自らが思うままに進むことを後押しするものです。
このリンク先の記事「人参タルタルのチキン南蛮」のように、ただのオレンジの紙でもいい、オレンジのソースでもいいのですが、それを使って明確に描いた目的(未来、目標)である「食欲が無い時にきちんと食事をとる」を可能にしていますね。
何よりうれしく思うのは、ご本人が無意識に体に必要なオレンジ色を取り込む行動をとられていることです。脳の素晴らしい働きと言えるでしょう。
人は「他者からこうしなさい、あなたはこうだと言われたから」ではなくて、自ら必要なものを選択し、自らの力でより良い方向へ変化しながら生きて行く生きものです。
目標を明確にするために自分の心の中を客観視する手伝いと、未来への歩みのために自分が思う改善点を表に引き出して後押しするのが、カラーセラピーの役割であり、効果だと思っています。

ハロウィンの色でセラピー

先日、無事、一日限りのイベント出店を終えました。
コロナ自粛開けですから、仮装して楽しむ子どもたちも多く見かけました。
マスクしているので余計に雰囲気が盛り上がるなと思ったのは私だけでしょうか。
明るい夏の期間が終わり、短い実りの秋を迎えます。そして、収穫を終え、それぞれ感謝の気持ちを捧げるお祭り。諸説あるハロウィンの原型ですね。
そのお祭りに悪魔だの魔女だの、霊だの…宗教的な教えがミックスされて、暗い冬、魑魅魍魎が行き交うイメージが加わったようです。
確かにヨーロッパのアルプス周辺は、冬が厳しいですから家に籠りがち。蓄えた食糧で日差しの少ない冬を乗り切ります。外に出たら危険(怖いものが来るよ、早い時間に家にお帰り)というのはそういう風土の影響もありそうです。
そんなハロウィンの色。黒、紫、オレンジ。
料理もそんな感じで楽しみたい人は、こんな料理はいかがでしょう。
オレンジ色の人参カレー」は見た目と味が全然違うので、パーティーで受けること間違いなしです。作るのが難しそうですが、失敗したら普通のカレーになるだけで、無駄にならないのでやってみてもいいかしらと思いました。
紫芋やイカ墨などをベースにして楽しむのもありですね。
カラーセラピーとしては……
オレンジは豊穣の色。実りの秋を代表する色です。
食欲も刺激され、社交性が高まるので周囲の人々と楽しく、ワイワイと食卓を囲めますね。プラスエネルギーの素です。
黒は、邪をはねつける色。身を守る防御の色です。
紫は、病気や穢れから守る神聖な色です。
ハロウィンの色は、実りに感謝し、人のぬくもりに感謝し、そのエネルギーをもって悪いものを遠ざけつつ、厳しい冬を乗り切るために役立つ色で構成されています。
そこに緑色の健康に良いハーブを扱う魔女の存在も忘れてはいけません。体に良いものを食べ、悪いものを出す、デトックスですね。
古来からのお祭りや風習には人の願いが形となって込められていて、深く見ればいろいろと理にかなった教えであることがわかります。
そんな人の願いに少し思いを馳せながら、数日後のハロウィンを楽しんでみるのもお勧めです。

大掃除始めています

もうすぐハロウィンですね。
明日、カラーセラピーを使った性格診断ということで、イベント出店します。
少々体調不良気味ですが、心は元気なのでセラピーとしては問題なく行けそうです。
屋外イベントだそうなので、暖かい服装で出掛けようと思っております。

体調を崩した原因は、いろいろあるのでしょうが……まあ、溜まっていた疲れが出るきっかけは大掃除ですね。
今月は私の中での大掃除月ということで、なんとなく空き日は掃除ばかりして体をきちんと休めていませんでした。

私、年末の大掃除が嫌いです。
掃除自体も好きなほうではありませんし、寒いのがとにかく大嫌い。
元々体温が普通より低いので寒さにとても弱い体です。
そんな寒い時に、かじかんだ霜焼けだらけの手で、氷のようなお水で雑巾を洗い……子どもの頃は本当によくやっていたものだと思います。
大人になっても婚家でも、続きました。
ですが、ここ数年は思い切って掃除時期をずらしまして、秋に大掃除。
汗もかかないし、手も真冬ほどは冷たくないし、洗った物もすぐ乾くし……いろいろ便利。
そんなわけで、10月になってから部分ごとに順に掃除を進めています。
一気に全部やらない。今日はこの棚、明日はそこの収納、明後日は……という感じです。

年中行事としての大掃除は、新年を迎える準備、神様を迎える準備です。
でも、昔みたいに家族総出でやる時代では無いし、私の家は基本私一人が全部やるわけですから、物理的に無理です。
お節料理も作らねばなりませんし、イベントが多い12月に無理してやって例年お正月が終わるとフラフラで寝込みそうな中で出勤したものでした。

何が大事で、何を外せるか。
凝り固まった家と頭の中のルールをやめるのが一番いいですね。

掃除は衛生上したい。
一人でやらないで少し手伝ってもらう。でも一人でやらされる状況が変えられないのなら、小分けして日にちをかけてやる。
自分のペースで自分のやりたい時にやっていく。

自分の目的を見極め、その目的に向かう道は人それぞれ自由です。

たかが大掃除の習慣。でも、それも目的とそこへ向かう道筋は一つではありませんね。

疲れていても歩みを止めたくない時に

疲れているけれど歩みを止めたくない。
そんな時は癒しの緑とすべきことをする黄色。
今日のカラーセラピー料理のご紹介は「フジッリの黄緑色のサラダ」です。

茹でた蕪菜をみじん切りかペースト状にして、マヨネーズと追加の卵黄を加えて黄色みをプラス。
ごく普通のマカロニサラダですが、加えるもので色が変わるのが楽しいですね。

加える色で人の心も変わります。

黄緑一色で作るより、緑と黄色を混ぜているのがこのサラダの良いところ。
理由はリンク先の文面で、概ね説明されていますね。
プラスで桃色の皿というのもよいと思います。
黄緑も桃色もこれから育つ色。
休みながらも、これからの成長を思わせます。
ただ休むことに特化せず、自分らしい楽な状態に自ら変えていく力が出ます。

カラーセラピーにとって、どんな時にどんな色をどのように組み合わせるかは重要です。
まずは自分がどんな状態かを知ることが大切です。
こうしたい、ああしたいだけに流されず、現状を客観的に捉え、自分の本音をよく聴きましょう。
それから、色を選ぶようにしていくと効果的です。

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kokoromidokoro

Author:kokoromidokoro
こころみどころ双月のセラピスト

©こころみどころ双月2016/07/01

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こころみどころ双月はあなたの思いに寄り添います。

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